

なんだろうな〜この感じ。読み終えてノスタルジックな気持ちになった。
他人の記憶の中で生きる自分。今まで出会った人の記憶の中で、
自分がどのように生きているのだろう。
自分もこの物語のように、なんとなく思い出してしまうような、
人の記憶の中で生きられる人間ででありたいと思う。
なんなんだこれは?っというような試合展開でしたが、
何となく見えてきた感じもしました。
2トップにすると、プレスをかけられない。
要するに、オランダの時は、中盤が数的有利だったから、
ボールを奪えたが、前には進めなかった。
2トップだと、中盤でプレスがかからないけど、
早いパス回しができれば、ゴールに繋がる。
前半は俊輔がボールをこねるので、
速いパス回しができず、良い展開がなかった。
中村憲剛や岡崎がウラに出ても、ボールがでなかった。
後半に入り、途中で稲本、本田、玉田が入った。
ベテランの稲本はさすがの一言。
アピールしないといけない試合で、地味ではあるが稲本が
駒野、長友が上がったウラのスペースをしっかりと埋めることで、
サイドが高い位置をキープでき、
ゲームの流れをしっかりと引き戻すことができた。
そこから長友が高い位置でボールを奪い、玉田の得点が生まれた。
そして俊輔に変わって入った本田。
遠藤や中村憲剛が簡単にボールを本田にはたいた事から、
ゲームが動き出した。すると本田はボールを簡単にリターン。
多分日本の選手が予想外に感じたと思う。
あれだけのビックマウスぶりの本田が俊輔とは違い、
簡単にボールをはたく叩く。ボールが動き出す。
遠藤にボールが収まり始め、動きやすくなった稲本から
ウラへのパスが増え、岡崎のゴールが生まれる。
ウラへのボールが増えると、MFとDFの間にスペースが空く。
そこに駆け上がって、稲本のゴール。すばらしいゲームコントロール。
このゲームで本田は、何もしていないような感じに言われているけど、
彼は常にゴールできる位置にいて、玉田のゴールも、稲本のゴールも、
本田にパスすれば、ゴールに繋がる位置にいた。
パスをもらえる位置に顔出す俊輔とゴールを狙える位置でパスを待つ本田。
俊輔が抜けてから、ゲーム展開が変わったのは確かで、
本田は確実に信頼を得たと思う。
たぶん次の試合からもっと本田にパスが入る気がする。
もっと時間があれば、点を取れていたかもしれない。
ディフェンスラインがまずいのは確かだけれども、
新しい可能性も出てきたと思う。
個人的には松井がいたらいいな〜っと思うけれどもw
久しぶりに選手交代がハマり過ぎてて、違った意味で面白い試合でした。
なんとな〜く見ていて、最初から見えていたような結果。
前半はプレスがよくかかり、ボールポゼッションは日本が上回っているが、
ゲーム展開的には、決定的な場面は少なく、相手が焦ることもなく
オランダ代表も「よく走るな〜」っと感心していた感じで前半が終了。
後半に入って、日本の運動量が落ちたところで、
フレッシュなスピードのある選手を投入。完全に巧者。
肉を切らせて骨を断たれた感じ。
結果として印象に残ったのは、「よく走るチーム」という印象のみ。
本田に関していろいろ言われているが、まず根本的な問題として、
本田の試合に臨む姿勢は間違ってはいない。
ただ代表に望む姿勢として、完全に勘違いしていると思う。
勝つ為に、自信があるならば、FKで蹴りたいと思うのは当然のこと。
ただ、味方に敵を作るというのは正しいとは思えない。
まず人として、チームメイトとコミュニケーションを図れなければ、
選手としての価値はない。
また、オランダリーグで活躍しても、オランダ代表のほとんどが違う国でプレーしていて、オランダリーグのトップ選手でもオランダ代表の2軍と言ったところ。ヨーロッパのトップリーグではないことを、忘れないで欲しい。
ま〜本田のところに、松井が入って、トップが森本だったら、
もっと面白いチームになるような気がする。

